レーザーは主なものだけで4種類

レーザー脱毛の種類には、主なもので下記の4つがあります。

 

アレキサンドライトレーザー

日本のクリニックでは最も主流のレーザー機器です。非常に軽く、使いやすさに長けています。2000年に、永久減耗が出来る機器であるとアメリカのFDAから認可を受けています。表皮のメラニンがやや反応してしまいやすいため、日焼けをした肌や色の黒い人に場合には使えないこともあります。また、メラニンが少ない産毛などには反応が悪い場合もあります。レーザーと同時に空冷ガスをバシュッと発射して、皮膚を冷却しながら行います。少し輪ゴムではじかれたような痛みがあります。

 

ダイオードレーザー

こちらも日本のクリニックではお馴染みの機器です。アレキサンドライトレーザーに比べると、持つ部分が重くなっています。こちらは1999年にアメリカのFDAから永久減耗が可能な機器という認可を受けています。表皮のメラニンに対する反応がアレキサンドライトレーザーとは異なるため、産毛などにも反応が良く、また色の黒い人や日焼けした肌にも比較的使いやすいと言われています。こちらは冷却ジェルを肌に塗り、レーザー照射と同時に冷却装置を直接肌に押し当てて冷却しながら行います。針で刺すような痛みを伴います。

 

YAGレーザー

ヤグレーザーという機器で、他のレーザーに比べると肌の一番奥まで熱が届きます。メラニンに対する反応が弱いため、色の黒い人や黒い部位にも使用できます。また、熱が奥まで届くために、男性のヒゲなど根深い毛には効果がありますし、リフトアップなどの脱毛以外の用途でも使用されます。ただし、永久減耗の認可を受けていないために、毛が再生する場合がありますので永久的な効果の脱毛には不向きです。

 

ルビーレーザー

表皮のメラニンが吸収しやすい光線であるため、色白の西洋人の脱毛や、シミ・ホクロの除去に使用されます。日本人は表皮のメラニンが多いので、このタイプは向いていません。そのため日本のクリニックでは、脱毛の用途で使用しているところはほとんどありません。