レーザー脱毛は永久脱毛?その永久性は?

脱毛しても何年かしたらまた毛が生えてきた、という話を聞くことがあります。
実は広告などで「永久脱毛」と呼ばれているものには定義があります。
米国電気脱毛協会では「最終脱毛から1か月後の毛の再生率が20%以下」であることが「永久脱毛」の定義とされています。
言い換えれば20%以内は再び生えてくることがある、ということになります。

 

そもそも産毛なども含め、永久に毛が生えてこない無毛の状態にする脱毛は非常に難しく、ほとんど不可能とさえいわれています。
医療機関のレーザー脱毛で目指しているのは「永久減毛」であります。
毛の数が減り続けている状態を持続させることが目的ともいえるでしょう。

 

ニードル(針)脱毛では施術者の技術によっては、より無毛に近い状態にすることができる場合があります。
「永久脱毛」を目指すのであれば、レーザー脱毛を行い、それでも残った部分をニードル脱毛するという手段が最も有効かもしれません。

 

ただしフラッシュ脱毛にはそれほどの高い効果は望めませんので、脱毛から2〜3年経つと再び毛が生えてくる人が多いです。
エステなどでは「永久脱毛」と大きく宣伝できないのは、こういった理由があるからなのです。

 

しかし毛の再生率には個人差が大きいことも確かです。
さらに年齢によっても再生率が変わってきます。
一般的に年齢が高くなるに連れて、毛の再生率も低くなっていくとされています。
(更年期などのホルモンバランスの乱れで濃くなる場合もあります)
20代後半を過ぎた女性であれば、レーザー脱毛の施術だけで再び毛が生えてこなくなったという方も沢山いらっしゃいます。