日焼けやほくろがあってもレーザー脱毛できる?

レーザー脱毛は黒い色に対して反応します。
ワキやV・Iラインなどの色の濃く、比較的太い毛の方が脱毛の効果が出やすく、
顔のうぶ毛などの薄い色の毛は効果が出にくいのはそのためです。

 

当然肌の色によっては、レーザーに反応してしまうため施術できないことがあります。
例えば白人の脱毛に使われるルビーレーザーは、日本人のようにメラニンの多い場合は使用できません。
現在日本のレーザー脱毛で使用されている主流はアレキサンドライトレーザーか、ダイオードレーザーです。
どちらも日焼けやほくろがある場合には効果が出にくいばかりか、肌に支障をきたす場合があるため、施術することができない場合が多いのです。
また日焼けしている場合は、すでに肌が炎症を起こしている状態ですので、脱毛の施術によってさらに負担をかけることがあり、施術できません。
脱毛している間は日焼けには注意するよういわれるのはそのためなのです。

 

ただし色の黒い人や黒い部位にも使用できる、YAGレーザー(ヤグレーザー)というものもあります。
メラニンに対する反応が弱くなっているので、これを使った脱毛は可能なことがあります。
しかし他のレーザーに比べ、毛の再生率が高いのが特徴です。

 

またほくろが多い人の場合には、レーザーの出力を下げて脱毛することもできます。
大きなほくろの場合は先にほくろを除去してから、という方法も可能でしょう。
いずれも医療機関であれば対応してくれる方法です。